MARUのよろず日記
表向きはゴジラをメインに、その実、TV特撮や特撮とは無関係な話題まで、好き放題に語る日記です。 最近、完全にダメ学生の放蕩日記と化してるような気がしないでもない…かも。
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日本沈没、見てきました
*「日本沈没」の内容・結末に触れている部分があります。ご注意下さい*


昼間の東京の雷雨はすごかったですねー。
私は補講で大学に行ったんですが、降り始めに遭遇しただけだったので、幸いにもほとんど濡れずに済みました。

補講後、にょん&みっちぃと合流して「日本沈没」を見に行きました。以下、感想。

全体として、73年版の現代風解釈・再構築という意味合いが前面に出ていたと思います。そういう意味では、今作が日本沈没を“止める”という結末を選択したことにも納得がいきました。また、その差異を体現するうえで、今作のオリジナルキャラクター・鷹森の役割が有効に活かされていたと思います。大地真央さんの演技も良かったですし。
ただ、脚本・演出がちょっと弱かった感が否めなかったのも事実で、そこは残念です。N2爆弾はともかく、あんな緊急事態下で自由に動き回ってる草なぎにはかなり違和感が…。恋愛シーンも何となく不自然な気がして…。物干し台で語り合う夕方のシーンとかは良かったと思うんですが、想いを告げてからがタルいと言うか、しつこいと言うか。ヘリポートまで追いかけて行って抱き合うシーンとか、いきなりかかる主題歌には興醒めだし、そもそも別れが2回目じゃん、みたいな。ヘリの離陸に間に合わないで地上から見送る、くらいの方がしつこくなくて良かったと思うんですよ。ベタだけど。
私は涙腺がかなり緩いので、全体で5回くらい涙が出たんですが、思い返してみると、それはそのシーンだとか、1つのセリフだとかにグッときたって要素が大半で、流れとして泣かされたってのはあんまりないんですね。その辺も脚本なり演出なりの弱さなのかな、と。

特撮はかなり頑張ってましたね。特撮とCGが融合するとここまでできるのか!と、唸らせてもらいました。特に水周りはやはりCGが強いですね。津波のシーンは圧巻でした。贅沢を言うなら、各都市の崩壊の過程をもうちょっと見たかったな、と。壊れた後をワンカットだけじゃ寂しいじゃないですか。あ、あと、地元横浜の崩壊も描いてほしかったです。まぁ地理的に見れば真っ先に沈んじゃってると思うんですが、大阪みたいに水面下の映像でもいいから見たかった…。

オリジナル版との比較ですが、先にも書いたように今作はオリジナル版の再構成という意味合いが強く、オリジナル版の細かな要素(燕の話、新聞紙での説明、テロップ、セリフ)が別の意味で、あるいは別の場所で数多く用いられています。前日にオリジナル版を見ておいたおかげで、これらをちゃんと踏まえながら見れたのは非常に有意義なことでした。
また山本首相は、オリジナル版では丹波哲郎氏が演じ、時の田中首相を意識していたと言われていますが、今回の石坂浩二氏は小泉首相を意識してると言うか、時々ホントにそっくりに見えたのに驚きました。まぁ、小泉さんはあーいう発言はしなそうですけどね。
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