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MARUのよろず日記
表向きはゴジラをメインに、その実、TV特撮や特撮とは無関係な話題まで、好き放題に語る日記です。 最近、完全にダメ学生の放蕩日記と化してるような気がしないでもない…かも。
大画面でゴラス
タイトルでお分かりかと思いますが、笠井信輔アナがGPを務める「お台場映画王」の一環である東宝特撮特集で「妖星ゴラス」を見てきました。
この作品をスクリーンで見るのは2度目になるので、交通費等も考え、足を運ぶ予定はなかったのですが、スポーツ紙によれば「ゴラス」は5枚しか売れてないということでしたので、居ても立ってもいられず…(苦笑)

6人目だったらどうしようと心配しながら会場に着くと、そこには20人程度の客がいました。その後も人数は増え、席の7、8割が埋まりました。客層は、特撮ファンとおぼしきおじさま層から、ゴラスなんて聞いたこともないであろう若い兄ちゃん姉ちゃん層まで様々。今度は、ゴラスの良さを理解してもらえるのか?と心配になりました(^^;

上映に先立って、GPの笠井アナが作品の見どころを解説。初めて見る人向けとは言え、特撮マニアとしても有名な笠井氏だけに、非常に聞きごたえがあります。
特撮シーンの凄さを絶賛したかと思えば、「南極基地のセットは本物と見紛うというのではなく、『セット作りました!見て下さい!』という感じ」「富士山麓宇宙港に宇宙ステーションが着陸するシーンがあるんですが、普通そんなこと思いつきません」「いきなり怪獣が出てきます。なぜ怪獣が出てきたのか考えてはいけません。南極には怪獣がいるんです!」など、愛すべきツッコミも連発。さらには「宇宙飛行士が突然歌いだします」と言って、自らも♪おいら~宇宙の と歌い出す始末でした(笑)
約10分に渡る熱弁の末、上映開始。この枠は「GPが見たい映画を流すGP特権枠」ということで、笠井氏も客席へ。

さて、肝心の作品は何度も見ていたワケですが、国連のシーンで字幕スーパーが出ず、びっくり。英語はある程度聞き取れたものの、ロシア語に至ってはさっぱりで参りました。結局、字幕は最後まで出ずじまいでした。

上映後、再び笠井アナ登場。見に来ていた「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督を前に呼び、2人でトーク。本広氏からは「(VTOL機が)ウルトラマンの戦闘機とマークが違うだけだったね」と、まさに“その世代”な発言もありましたが、「セット凄かったでしょう?」と興奮気味の笠井氏を相手に、ち少々リアクションを取りかねていたのが印象的でした。笠井氏はここで、「ラストの水没した都市は利根川にセットを沈めて撮った」というトリビアも披露。特撮ファン的には常識ですが、その場からは感心の声もあがっていました。ちなみに本広氏は「途中イビキも聞こえたけど、水野久美さん(の入浴シーン)になると静かになって、勉強になった」のだとか。
続いて、笠井氏の招きでフジテレビの村上社長が登場。笠井氏に、事前に「ゴラスを見に行こうと思う」と伝えていたという村上社長。前に出ると、「字幕が出なかったのは、ネガが別になっていて、プリントする時にそれを一緒には焼かずに安くあげたのだろう」と分析していました(笑)

このような感じで上映会は終わったのですが、予想外のゲストが登場したトークもあり、実に楽しむことが出来ました。
村上社長も「笠井くんの話のおかげでより楽しめた」と言っていたのですが、ゴラスは初めてという方も、説明なしに見るよりは圧倒的に楽しめたのではないか、という印象を受けました。
特撮映画の観客層を広げるためにも、こういう企画は続いていってほしいところです(^^)

※この記事の執筆は、8/25です。
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