FC2ブログ
MARUのよろず日記
表向きはゴジラをメインに、その実、TV特撮や特撮とは無関係な話題まで、好き放題に語る日記です。 最近、完全にダメ学生の放蕩日記と化してるような気がしないでもない…かも。
謎を深読み
ウルトラマンネクサス 第30話「監視者-ウォッチャー-」

今回は、イラストレーターの独白シーンが大きなポイントだったと思います。25話「予兆-プロフェシー-」と合わせれば、シリーズに散りばめられた“謎”を解くキーワードがはっきりするのではないでしょうか。
と言うことで、今回は勝手な深読みを展開していこうと思います。

キーワードは、以下の6つです。
・ファーストデュナミスト
・来訪者
・プロメテウスプロジェクト(PP)
・ハイパージェネティック理論
・副隊長のトラウマ
・忘却の海レーテ

まず、公式に発表されている設定が、
ウルトラマン・ザ・ネクストはウルトラマンネクサスが最初に地球に来た時の姿である。
ザ・ネクストに変身した真木舜一が、ファーストデュナミストである。
スペースビーストは、細胞レベルでは生き残っていたザ・ワンの分身である。
という3点です。

さらに25話では、松永管理官がファーストデュナミストについて言及し、それに対し、
彼に関する情報は、忘却の海・レーテに消去済み
「来訪者」に関する情報はトップシークレット
と参謀が発言しています。
公式設定と照らし合わせると、「来訪者」とは、ザ・ワンのことを指すと考えるのが妥当でしょう。

そして、本日の放送でイラストレーターが語ったのが、
PPの基盤となったハイパージェネティック理論は、来訪者によってもたらされた
という事実です。

PPは、登録された優秀な遺伝子の特定部分を組み合わせ、人為的にハイブリットな新生児を誕生させるという計画です。
ここで思い出されるのが、周囲の動物を吸収し、その動物の特徴を自分に取り込むことで進化を重ねたザ・ワンの存在です。この進化を、吸収した生物の遺伝情報を組み込んだ結果のものと解釈すれば、ハイパージェネティック理論は、ザ・ワンのこの性質を利用した理論であると考えることができ、イラストレーター発言とも矛盾しません。

さて、ここで関わってくるのが、18年前に母親をビーストに殺されたという副隊長のトラウマです。
「ネクサス」は年代設定が明確でないものの、TLT関連以外の日常描写に、オーバーテクノロジーな部分はありません。そのため私は、「ネクサス」は映画「ULTRAMAN」(設定は2004年)のせいぜい数年後の話だと思い込んでいました。なので、18年前のビースト云々という部分で、それは設定と矛盾するのでは…などと思っていたのです。

しかし、ここで先のPPの設定を考慮すると、状況は変わってきます。憐は17歳なので、PPが少なくとも17-18年以上前に始まっていたことは確実です。そうなると、来訪者の来訪も、当然それ以前ということになります。
つまりは、「ネクサス」は元々2004年の18年以上先の話だったという結論が導かれるワケです。

では、その空白の18年の間に何があったのか?それが、今後明かされるであろう最大の謎となるワケです。
ザ・ネクストとザ・ワンの交戦は日本中が知るところとなっているワケですから、それを誰もが覚えていないということは、政府、あるいはそれ以上レベルでの策略があったことが予想されます。
キーワードはおそらく、忘却の海・レーテ。そして、28日放送の第32話のサブタイトルは「忘却-A.D:2004-」。ネクストとネクサスを繋ぐ最大の謎が、ついに明らかになるのでしょうか?

個人的には、孤門がネクサスを「ウルトラマン」と呼んだ理由も気になります。これはすごく大胆な予想ですが、少年時代、溺れた孤門を助けた男が真木で、ウルトラマンの話(ネクストそれ自体ではないにせよ)を聞かされたんじゃないかなぁ…と思っています。
スポンサーサイト



COPYRIGHT © 2004 POWERED BY FC2 ALL RIGHTS RESERVED.