
先ほど、大阪にいるHくんから「抽象画家って英語でなんて言う?」というメールが来ました。そこで考える私。
確かプログレス(高校で使ってた英語の教科書)にそんな語句が出てて、単に「抽象的な」を意味する形容詞を付ければよかったはず、というおぼろげな記憶。じゃぁ「抽象的な」って何だっけ?ab…、ab…、確かアブソリュート・ゼロのabsolute[絶対的な]と響きが似てた気がする…う~ん。
そんな思考を10秒くらい巡らせた末、電子辞書を使いました。受験英語で普通に必要とされる単語なのに…。
確かに、一浪してもなお単語帳の1冊さえ終わらせないままだったワケで、当然の結果ではあるのですが、あまりに破滅的な自分の語彙力に改めてビックリですorz
確かプログレス(高校で使ってた英語の教科書)にそんな語句が出てて、単に「抽象的な」を意味する形容詞を付ければよかったはず、というおぼろげな記憶。じゃぁ「抽象的な」って何だっけ?ab…、ab…、確かアブソリュート・ゼロのabsolute[絶対的な]と響きが似てた気がする…う~ん。
そんな思考を10秒くらい巡らせた末、電子辞書を使いました。受験英語で普通に必要とされる単語なのに…。
確かに、一浪してもなお単語帳の1冊さえ終わらせないままだったワケで、当然の結果ではあるのですが、あまりに破滅的な自分の語彙力に改めてビックリですorz
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今日は横浜の花火だったんですね。去年は夏期講習の帰りにちょっと見ましたが、今年は見に行くこともなく…。受験から解放されたはずが、今度は定期試験ですからねぇ…。
とは言え今日は勉強もせず、ねこと連絡取りながらゲキリュウケンの安売りを探したり、日本映画専門chで東宝パニック特撮を見たりしながらgdgd過ぎてしまったワケで。
まぁ、そんな十代最後の日でしたよ。
とは言え今日は勉強もせず、ねこと連絡取りながらゲキリュウケンの安売りを探したり、日本映画専門chで東宝パニック特撮を見たりしながらgdgd過ぎてしまったワケで。
まぁ、そんな十代最後の日でしたよ。


*「日本沈没」の内容・結末に触れている部分があります。ご注意下さい*
昼間の東京の雷雨はすごかったですねー。
私は補講で大学に行ったんですが、降り始めに遭遇しただけだったので、幸いにもほとんど濡れずに済みました。
補講後、にょん&みっちぃと合流して「日本沈没」を見に行きました。以下、感想。
全体として、73年版の現代風解釈・再構築という意味合いが前面に出ていたと思います。そういう意味では、今作が日本沈没を“止める”という結末を選択したことにも納得がいきました。また、その差異を体現するうえで、今作のオリジナルキャラクター・鷹森の役割が有効に活かされていたと思います。大地真央さんの演技も良かったですし。
ただ、脚本・演出がちょっと弱かった感が否めなかったのも事実で、そこは残念です。N2爆弾はともかく、あんな緊急事態下で自由に動き回ってる草なぎにはかなり違和感が…。恋愛シーンも何となく不自然な気がして…。物干し台で語り合う夕方のシーンとかは良かったと思うんですが、想いを告げてからがタルいと言うか、しつこいと言うか。ヘリポートまで追いかけて行って抱き合うシーンとか、いきなりかかる主題歌には興醒めだし、そもそも別れが2回目じゃん、みたいな。ヘリの離陸に間に合わないで地上から見送る、くらいの方がしつこくなくて良かったと思うんですよ。ベタだけど。
私は涙腺がかなり緩いので、全体で5回くらい涙が出たんですが、思い返してみると、それはそのシーンだとか、1つのセリフだとかにグッときたって要素が大半で、流れとして泣かされたってのはあんまりないんですね。その辺も脚本なり演出なりの弱さなのかな、と。
特撮はかなり頑張ってましたね。特撮とCGが融合するとここまでできるのか!と、唸らせてもらいました。特に水周りはやはりCGが強いですね。津波のシーンは圧巻でした。贅沢を言うなら、各都市の崩壊の過程をもうちょっと見たかったな、と。壊れた後をワンカットだけじゃ寂しいじゃないですか。あ、あと、地元横浜の崩壊も描いてほしかったです。まぁ地理的に見れば真っ先に沈んじゃってると思うんですが、大阪みたいに水面下の映像でもいいから見たかった…。
オリジナル版との比較ですが、先にも書いたように今作はオリジナル版の再構成という意味合いが強く、オリジナル版の細かな要素(燕の話、新聞紙での説明、テロップ、セリフ)が別の意味で、あるいは別の場所で数多く用いられています。前日にオリジナル版を見ておいたおかげで、これらをちゃんと踏まえながら見れたのは非常に有意義なことでした。
また山本首相は、オリジナル版では丹波哲郎氏が演じ、時の田中首相を意識していたと言われていますが、今回の石坂浩二氏は小泉首相を意識してると言うか、時々ホントにそっくりに見えたのに驚きました。まぁ、小泉さんはあーいう発言はしなそうですけどね。
昼間の東京の雷雨はすごかったですねー。
私は補講で大学に行ったんですが、降り始めに遭遇しただけだったので、幸いにもほとんど濡れずに済みました。
補講後、にょん&みっちぃと合流して「日本沈没」を見に行きました。以下、感想。
全体として、73年版の現代風解釈・再構築という意味合いが前面に出ていたと思います。そういう意味では、今作が日本沈没を“止める”という結末を選択したことにも納得がいきました。また、その差異を体現するうえで、今作のオリジナルキャラクター・鷹森の役割が有効に活かされていたと思います。大地真央さんの演技も良かったですし。
ただ、脚本・演出がちょっと弱かった感が否めなかったのも事実で、そこは残念です。N2爆弾はともかく、あんな緊急事態下で自由に動き回ってる草なぎにはかなり違和感が…。恋愛シーンも何となく不自然な気がして…。物干し台で語り合う夕方のシーンとかは良かったと思うんですが、想いを告げてからがタルいと言うか、しつこいと言うか。ヘリポートまで追いかけて行って抱き合うシーンとか、いきなりかかる主題歌には興醒めだし、そもそも別れが2回目じゃん、みたいな。ヘリの離陸に間に合わないで地上から見送る、くらいの方がしつこくなくて良かったと思うんですよ。ベタだけど。
私は涙腺がかなり緩いので、全体で5回くらい涙が出たんですが、思い返してみると、それはそのシーンだとか、1つのセリフだとかにグッときたって要素が大半で、流れとして泣かされたってのはあんまりないんですね。その辺も脚本なり演出なりの弱さなのかな、と。
特撮はかなり頑張ってましたね。特撮とCGが融合するとここまでできるのか!と、唸らせてもらいました。特に水周りはやはりCGが強いですね。津波のシーンは圧巻でした。贅沢を言うなら、各都市の崩壊の過程をもうちょっと見たかったな、と。壊れた後をワンカットだけじゃ寂しいじゃないですか。あ、あと、地元横浜の崩壊も描いてほしかったです。まぁ地理的に見れば真っ先に沈んじゃってると思うんですが、大阪みたいに水面下の映像でもいいから見たかった…。
オリジナル版との比較ですが、先にも書いたように今作はオリジナル版の再構成という意味合いが強く、オリジナル版の細かな要素(燕の話、新聞紙での説明、テロップ、セリフ)が別の意味で、あるいは別の場所で数多く用いられています。前日にオリジナル版を見ておいたおかげで、これらをちゃんと踏まえながら見れたのは非常に有意義なことでした。
また山本首相は、オリジナル版では丹波哲郎氏が演じ、時の田中首相を意識していたと言われていますが、今回の石坂浩二氏は小泉首相を意識してると言うか、時々ホントにそっくりに見えたのに驚きました。まぁ、小泉さんはあーいう発言はしなそうですけどね。


今日は英語一列の試験でした。入試じゃない、ただの定期試験で3500人が同時受験って、考えてみればすごい話ですよね。
結果?
まぁ、可は来るんじゃないかな…(汗)
授業時の予習(4月の分とか)もカウントしてようやく教科書1周だったことを考えれば上出来でしょう。つか、2周したら進歩したのかって言うと怪しい気がするし…。
テスト後、横浜中央図書館で物理科学の教科書「一般教養としての物理学入門」と経済政策の教科書「現代アメリカ経済」を調達。返却まで2週間あるので、この2科目のテストはこれで乗り切ります。
政治Ⅰの教科書「民主主義アイデンティティー」は貸し出し中でした。無念…。まぁシケプリあるからいいやw
で、その後は歩いて関内へ移動。ショーケースの店に行って、01年の円谷英二展で限定販売された「初代ゴジラ スモーククリア版」を1300円で購入しました。オークションとかだと3000円前後ですし、交通費かけて現地に行くことを考えればお得な買い物だったんですが、これから「日本沈没」とか東急のウルトラマンスタンプラリーとかライダー映画とかで出費がかさむのに、何で今買っちゃったんだろう…とちょっとだけ後悔(^^;
続いて京浜東北線で横浜に戻り、ウルトラマンスタンプラリーのチラシを確保。近くのゲーセンでSEED DESTINYをプレイしてるレンジ、こばしょう、ホリイルリのところに顔を出してみると、レンジくんが知らない人と組んで7連勝という主っぷりを発揮してました。あれ?夏期講しゅ(ry
結果?
まぁ、可は来るんじゃないかな…(汗)
授業時の予習(4月の分とか)もカウントしてようやく教科書1周だったことを考えれば上出来でしょう。つか、2周したら進歩したのかって言うと怪しい気がするし…。
テスト後、横浜中央図書館で物理科学の教科書「一般教養としての物理学入門」と経済政策の教科書「現代アメリカ経済」を調達。返却まで2週間あるので、この2科目のテストはこれで乗り切ります。
政治Ⅰの教科書「民主主義アイデンティティー」は貸し出し中でした。無念…。まぁシケプリあるからいいやw
で、その後は歩いて関内へ移動。ショーケースの店に行って、01年の円谷英二展で限定販売された「初代ゴジラ スモーククリア版」を1300円で購入しました。オークションとかだと3000円前後ですし、交通費かけて現地に行くことを考えればお得な買い物だったんですが、これから「日本沈没」とか東急のウルトラマンスタンプラリーとかライダー映画とかで出費がかさむのに、何で今買っちゃったんだろう…とちょっとだけ後悔(^^;
続いて京浜東北線で横浜に戻り、ウルトラマンスタンプラリーのチラシを確保。近くのゲーセンでSEED DESTINYをプレイしてるレンジ、こばしょう、ホリイルリのところに顔を出してみると、レンジくんが知らない人と組んで7連勝という主っぷりを発揮してました。あれ?夏期講しゅ(ry


今日は授業日程の関係で金曜扱いの日でした。情報、まさかの新課題(授業出なかったけど)。もう嫌だ…。
3限のドイ語だけ受けて、英語一列の試験対策をするために4限をブッチして帰宅。今ごろは明日提出の映画論と英語二列のレポートも終わって、英語一列に取りかかってるはず…なのにどうしてどっちも終わってないんでしょう?マジで謎だ(^^;;;
3限のドイ語だけ受けて、英語一列の試験対策をするために4限をブッチして帰宅。今ごろは明日提出の映画論と英語二列のレポートも終わって、英語一列に取りかかってるはず…なのにどうしてどっちも終わってないんでしょう?マジで謎だ(^^;;;
