
土曜日に入った情報によれば、10月にバンダイから、ムービーモンスターシリーズSTANDARDの新作として、ゴジラ1968(総進撃ゴジ)とヘドラが発売されるとのこと。
逆ゴジ&アンギラスみたいな意味不明アイテムの情報が先行するもんだから、てっきりゴジラに対して全くやる気が無いものと思ってましたが、やるじゃん、バンダイ。この際、何故ヘドラ…?とかそういうことは聞くまい。
この調子でHGシリーズとミニバトルGの新作も出してくれることを期待してるよ!事業部違うけど^^;
逆ゴジ&アンギラスみたいな意味不明アイテムの情報が先行するもんだから、てっきりゴジラに対して全くやる気が無いものと思ってましたが、やるじゃん、バンダイ。この際、何故ヘドラ…?とかそういうことは聞くまい。
この調子でHGシリーズとミニバトルGの新作も出してくれることを期待してるよ!事業部違うけど^^;
スポンサーサイト


先ほど、大阪にいるHくんから「抽象画家って英語でなんて言う?」というメールが来ました。そこで考える私。
確かプログレス(高校で使ってた英語の教科書)にそんな語句が出てて、単に「抽象的な」を意味する形容詞を付ければよかったはず、というおぼろげな記憶。じゃぁ「抽象的な」って何だっけ?ab…、ab…、確かアブソリュート・ゼロのabsolute[絶対的な]と響きが似てた気がする…う~ん。
そんな思考を10秒くらい巡らせた末、電子辞書を使いました。受験英語で普通に必要とされる単語なのに…。
確かに、一浪してもなお単語帳の1冊さえ終わらせないままだったワケで、当然の結果ではあるのですが、あまりに破滅的な自分の語彙力に改めてビックリですorz
確かプログレス(高校で使ってた英語の教科書)にそんな語句が出てて、単に「抽象的な」を意味する形容詞を付ければよかったはず、というおぼろげな記憶。じゃぁ「抽象的な」って何だっけ?ab…、ab…、確かアブソリュート・ゼロのabsolute[絶対的な]と響きが似てた気がする…う~ん。
そんな思考を10秒くらい巡らせた末、電子辞書を使いました。受験英語で普通に必要とされる単語なのに…。
確かに、一浪してもなお単語帳の1冊さえ終わらせないままだったワケで、当然の結果ではあるのですが、あまりに破滅的な自分の語彙力に改めてビックリですorz


今日は横浜の花火だったんですね。去年は夏期講習の帰りにちょっと見ましたが、今年は見に行くこともなく…。受験から解放されたはずが、今度は定期試験ですからねぇ…。
とは言え今日は勉強もせず、ねこと連絡取りながらゲキリュウケンの安売りを探したり、日本映画専門chで東宝パニック特撮を見たりしながらgdgd過ぎてしまったワケで。
まぁ、そんな十代最後の日でしたよ。
とは言え今日は勉強もせず、ねこと連絡取りながらゲキリュウケンの安売りを探したり、日本映画専門chで東宝パニック特撮を見たりしながらgdgd過ぎてしまったワケで。
まぁ、そんな十代最後の日でしたよ。


*「日本沈没」の内容・結末に触れている部分があります。ご注意下さい*
昼間の東京の雷雨はすごかったですねー。
私は補講で大学に行ったんですが、降り始めに遭遇しただけだったので、幸いにもほとんど濡れずに済みました。
補講後、にょん&みっちぃと合流して「日本沈没」を見に行きました。以下、感想。
全体として、73年版の現代風解釈・再構築という意味合いが前面に出ていたと思います。そういう意味では、今作が日本沈没を“止める”という結末を選択したことにも納得がいきました。また、その差異を体現するうえで、今作のオリジナルキャラクター・鷹森の役割が有効に活かされていたと思います。大地真央さんの演技も良かったですし。
ただ、脚本・演出がちょっと弱かった感が否めなかったのも事実で、そこは残念です。N2爆弾はともかく、あんな緊急事態下で自由に動き回ってる草なぎにはかなり違和感が…。恋愛シーンも何となく不自然な気がして…。物干し台で語り合う夕方のシーンとかは良かったと思うんですが、想いを告げてからがタルいと言うか、しつこいと言うか。ヘリポートまで追いかけて行って抱き合うシーンとか、いきなりかかる主題歌には興醒めだし、そもそも別れが2回目じゃん、みたいな。ヘリの離陸に間に合わないで地上から見送る、くらいの方がしつこくなくて良かったと思うんですよ。ベタだけど。
私は涙腺がかなり緩いので、全体で5回くらい涙が出たんですが、思い返してみると、それはそのシーンだとか、1つのセリフだとかにグッときたって要素が大半で、流れとして泣かされたってのはあんまりないんですね。その辺も脚本なり演出なりの弱さなのかな、と。
特撮はかなり頑張ってましたね。特撮とCGが融合するとここまでできるのか!と、唸らせてもらいました。特に水周りはやはりCGが強いですね。津波のシーンは圧巻でした。贅沢を言うなら、各都市の崩壊の過程をもうちょっと見たかったな、と。壊れた後をワンカットだけじゃ寂しいじゃないですか。あ、あと、地元横浜の崩壊も描いてほしかったです。まぁ地理的に見れば真っ先に沈んじゃってると思うんですが、大阪みたいに水面下の映像でもいいから見たかった…。
オリジナル版との比較ですが、先にも書いたように今作はオリジナル版の再構成という意味合いが強く、オリジナル版の細かな要素(燕の話、新聞紙での説明、テロップ、セリフ)が別の意味で、あるいは別の場所で数多く用いられています。前日にオリジナル版を見ておいたおかげで、これらをちゃんと踏まえながら見れたのは非常に有意義なことでした。
また山本首相は、オリジナル版では丹波哲郎氏が演じ、時の田中首相を意識していたと言われていますが、今回の石坂浩二氏は小泉首相を意識してると言うか、時々ホントにそっくりに見えたのに驚きました。まぁ、小泉さんはあーいう発言はしなそうですけどね。
昼間の東京の雷雨はすごかったですねー。
私は補講で大学に行ったんですが、降り始めに遭遇しただけだったので、幸いにもほとんど濡れずに済みました。
補講後、にょん&みっちぃと合流して「日本沈没」を見に行きました。以下、感想。
全体として、73年版の現代風解釈・再構築という意味合いが前面に出ていたと思います。そういう意味では、今作が日本沈没を“止める”という結末を選択したことにも納得がいきました。また、その差異を体現するうえで、今作のオリジナルキャラクター・鷹森の役割が有効に活かされていたと思います。大地真央さんの演技も良かったですし。
ただ、脚本・演出がちょっと弱かった感が否めなかったのも事実で、そこは残念です。N2爆弾はともかく、あんな緊急事態下で自由に動き回ってる草なぎにはかなり違和感が…。恋愛シーンも何となく不自然な気がして…。物干し台で語り合う夕方のシーンとかは良かったと思うんですが、想いを告げてからがタルいと言うか、しつこいと言うか。ヘリポートまで追いかけて行って抱き合うシーンとか、いきなりかかる主題歌には興醒めだし、そもそも別れが2回目じゃん、みたいな。ヘリの離陸に間に合わないで地上から見送る、くらいの方がしつこくなくて良かったと思うんですよ。ベタだけど。
私は涙腺がかなり緩いので、全体で5回くらい涙が出たんですが、思い返してみると、それはそのシーンだとか、1つのセリフだとかにグッときたって要素が大半で、流れとして泣かされたってのはあんまりないんですね。その辺も脚本なり演出なりの弱さなのかな、と。
特撮はかなり頑張ってましたね。特撮とCGが融合するとここまでできるのか!と、唸らせてもらいました。特に水周りはやはりCGが強いですね。津波のシーンは圧巻でした。贅沢を言うなら、各都市の崩壊の過程をもうちょっと見たかったな、と。壊れた後をワンカットだけじゃ寂しいじゃないですか。あ、あと、地元横浜の崩壊も描いてほしかったです。まぁ地理的に見れば真っ先に沈んじゃってると思うんですが、大阪みたいに水面下の映像でもいいから見たかった…。
オリジナル版との比較ですが、先にも書いたように今作はオリジナル版の再構成という意味合いが強く、オリジナル版の細かな要素(燕の話、新聞紙での説明、テロップ、セリフ)が別の意味で、あるいは別の場所で数多く用いられています。前日にオリジナル版を見ておいたおかげで、これらをちゃんと踏まえながら見れたのは非常に有意義なことでした。
また山本首相は、オリジナル版では丹波哲郎氏が演じ、時の田中首相を意識していたと言われていますが、今回の石坂浩二氏は小泉首相を意識してると言うか、時々ホントにそっくりに見えたのに驚きました。まぁ、小泉さんはあーいう発言はしなそうですけどね。


なにこの暑さ、ふざけてるの!?
真夏日の暑さは、寝不足の体にはかなりキツいです。
そんな、情報に微妙に遅刻しそうな朝です。
今日は、帰ったら73年版の「日本沈没」を見ます(WOWOWで放送して以来だから、5年ぶりくらい?)。昨日両親と見る予定だったのが、爆睡しちゃって流れたので(^^;
ゴジラもしばらく見てないくらいですから、中野特撮を見るのは下手すると今年初かもしれないです。久しぶりに爆破を堪能しますよwww
真夏日の暑さは、寝不足の体にはかなりキツいです。
そんな、情報に微妙に遅刻しそうな朝です。
今日は、帰ったら73年版の「日本沈没」を見ます(WOWOWで放送して以来だから、5年ぶりくらい?)。昨日両親と見る予定だったのが、爆睡しちゃって流れたので(^^;
ゴジラもしばらく見てないくらいですから、中野特撮を見るのは下手すると今年初かもしれないです。久しぶりに爆破を堪能しますよwww
